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【Excelツール】棚卸のお手伝いさん の使い方をご紹介します!


■初めに

ツールを開いた際、以下のメッセージが表示されたら赤枠ボタンをクリックする


■画面について

メイン画面:ツールを開いたときに表示される画面


在庫更新画面:メイン画面の「在庫更新」ボタンをクリックしたら表示される画面


材料マスタ:材料を管理するシート


商品マスタ:商品を管理するシート


保管場所:商品の保管場所を管理するシート



■マスタを設定する


材料マスタの追加:

 ①材料マスタシートを開く

 ②A2セルで「追加」を選択

 ③青枠の商品コード、品名、単価を入力(単位は任意)

 ④「材料マスタ更新」ボタンをクリック

 ⑤最下行に追加される


材料マスタの更新:

 ①材料マスタシートを開く

 ②A2セルで「更新」を選択

 ③青枠の上段で更新する材料の商品コードを選択(グレー部分は入力不可)

  ※コピーペーストする際は必ず「値貼り付け」する

 ④更新内容を下段に記入 ※記入した箇所のみ上書き

 ⑤「材料マスタ更新」ボタンをクリック

 ⑥該当材料が更新される


材料マスタの削除:

 ①材料マスタシートを開く

 ②A2セルで「削除」を選択

 ③青枠内で削除する材料の商品コードを選択(グレー部分は入力不可)

  ※コピーペーストする際は必ず「値貼り付け」する

 ④「材料マスタ更新」ボタンをクリック

 ⑤該当材料が削除される


商品マスタの追加:

 ①商品マスタシートを開く

 ②A2セルで「追加」を選択

 ③緑枠の商品コード、品名、売価を入力

 ④「使用する材料を追加」ボタンから材料を追加する(次に記載)

 ⑤「商品マスタ更新」ボタンをクリック

 ⑥最下行に追加される

使用する材料を追加:

 ①「使用する材料を追加」ボタンをクリック

 ②商品に使用した材料を一覧から選択

 ③個数を入力

 ④追加ボタンをクリックすると緑枠の材料に記入される

 ⑤複数材料使用した際は続けて追加を行う


商品マスタの更新:

 ①商品マスタシートを開く

 ②A2セルで「更新」を選択

 ③緑枠の上段で更新する商品の商品コードを選択(グレー部分は入力不可)

  ※コピーペーストする際は必ず「値貼り付け」する

 ④更新内容を下段に記入 ※記入した箇所のみ上書き

  材料を変更する際は1つ前の「使用する材料を追加」を参照

 ⑤「商品マスタ更新」ボタンをクリック

 ⑥該当商品が更新される


商品マスタの削除:

 ①商品マスタシートを開く

 ②A2セルで「削除」を選択

 ③緑枠内で削除する商品の商品コードを選択(グレー部分は入力不可)

  ※コピーペーストする際は必ず「値貼り付け」する

 ④「商品マスタ更新」ボタンをクリック

 ⑤該当商品が削除される



■在庫を更新する


商品の在庫追加:

 ①商品/材料 で「商品」を選択

 ②在庫追加/在庫削除 で「在庫追加」を選択

 ③追加したい商品を商品マスタから選択

 ④追加する個数を入力

  →売価が自動入力される

  ※自動入力された売価から変更がある場合は「商品マスタ」で修正する

 ⑤追加する商品の保管場所を入力(コンボボックス)

  ◎直接入力可

  ◎リストから選択可

 ⑥材料費の内訳を確認

  ◎商品に使用している材料の一覧と材料費の合計が確認できます

 ⑦「在庫更新」をクリックして商品を追加


商品の在庫削除:

 ①商品/材料 で「商品」を選択

 ②在庫追加/在庫削除 で「在庫削除」を選択

 ③削除したい商品を商品マスタから選択

 ④削除する個数を入力

  →売価が自動入力される

  ※自動入力された売価から変更がある場合は修正する

 ⑤削除する商品の保管場所を選択(プルダウン)

  x直接入力不可

  ◎リストから選択可

 ⑥パーツを変更した場合は「パーツ変更」ボタンからパーツを変更(次に記載)

 ⑦「在庫更新」をクリックして商品を在庫から減らす

パーツ変更:

 ①変更前のパーツを使用中の材料一覧から選択

  →元々使用していた個数が自動入力される

 ②自動入力された個数から変更があれば上書き

  (例:ピアスを2つ使用していたが1つだけイヤリングに変更した→2から1に変更)

 ③変更後のパーツを材料マスタから選択

 ④使用した個数を入力

 ⑤「変更」をクリックすると一時的に該当商品の材料が変更された状態になる

  ※在庫更新画面で更新内容や選択中の商品を変更するとリセットされる


材料の在庫追加:

 ①商品/材料 で「材料」を選択

 ②在庫追加/在庫削除 で「在庫追加」を選択

 ③追加したい材料を材料マスタから選択

 ④追加する個数を入力

  →買価が自動入力される

  ※自動入力された買価が間違っている場合は「材料マスタ」で修正する

 ⑤「在庫更新」をクリックして材料を追加


材料の在庫削除:

 ①商品/材料 で「材料」を選択

 ②在庫追加/在庫削除 で「在庫削除」を選択

 ③削除したい材料を材料マスタから選択

 ④削除する個数を入力

  →買価が自動入力される

  ※自動入力された買価が間違っている場合は「材料マスタ」で修正する

 ⑤「在庫更新」をクリックして材料を在庫から減らす



■その他のメイン画面の機能について


直前の更新を取り消す:

 メイン画面の最終更新日時と一致する更新履歴を削除する


データ出力:

 ツールで管理していた在庫・売上・各マスタのデータをExcelで出力する

 出力完了後、任意で売り上げをリセットできる(在庫は保持)

 ツールのプラン変更時や、棚卸作業を終えた後等に使用する想定


データ取込:

 出力したファイルをツールに取り込む

 シート名が一致したらデータを取り込むので、上書きしたくない内容があれば事前にシート削除しておく

 ツールのプラン変更時に使用する想定

こんにちは、ハンドメイドお助け屋のすけっとんです( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡

お気に入りのアクセサリーや小物は、レジンに限らず長く使い続けていきたいですよね。そのためには、正しいお手入れと保管方法を知っておくことが必要です。特にレジンはとてもデリケートな性質ですので、丁寧にお手入れする事をおすすめします。

handmadeshop lapinでも仕上げにレジンを使っています。

ここでは、正しいレジンアクセサリーのお手入れ・保管方法などをご紹介します✦ฺ


レジンアクセサリーの色に変化が起こる原因は?

雑貨のパーツとしても利用されているレジンは、時間経過と共に色に変化が現れることがあります。レジン使用のアクセサリーを長く使用するためにも、これらの原因をきちんと理解しておく事が大切です。

主に考えられる原因としては、紫外線・酸素・高熱・水があります。特に直射日光があたる窓際や室内で保管していると、このような色の変化が起こりやすくなります。またエポキシレジンは、UVレジンよりも酸化による色の変化が起こりやすいと言われています。

色に変化が起こったレジンのアクセサリーは、「セピア」のような色合いやまるでアンティーク作品のような深みが楽しめるという方もいますが、日頃から紫外線や湿気を避け正しいお手入れと保管をしていると防げますので、覚えておきましょう。


レジンアクセサリーのお手入れ

100均でも見かけるレジンは簡単に扱えることから、手作りのアクセサリーや小物で多く利用されています。お気に入りの作品だからこそ、長く使用したいですよね。正しいお手入れ方法と保管する上でのポイントについて詳しく見ていきましょう。

✎︎日頃のお手入れ

アクセサリー使用後は、柔らかい布やティッシュペーパー等で皮脂汚れや汗、ホコリを取り除くように優しく拭くようにしましょう。特にレジンを磨く場合は、メガネ拭きがおすすめです。100均でも手に入りますので、ぜひ試してみてください。

汚れがひどくなるのを防ぐには、日頃のお手入れが大切です。使ったら軽く汚れを拭き取るという事を習慣にしていきましょう。

✎︎丁寧なお手入れ

汚れが気になる場合は、丁寧なお手入れをしましょう。重曹に水を少量加えてペースト状にした物(あるいは中性洗剤)で軽く洗い、丁寧に水洗いをして仕上げます。洗浄後はティッシュペーパーなどでしっかりと水分を拭き取り、乾燥させます。 ドライヤーを使用する際にはティッシュペーパーにアクセサリーを包み、30cm以上離した状態で乾かすようにしましょう。

✎︎頑固な汚れのお手入れ

それでも落とせない汚れがある場合は、中性洗剤や石鹸を使い指や歯ブラシで優しく磨いていきます。

汚れが落ちたら、上記で説明した「丁寧なお手入れ」を行いきちんと乾燥させてお手入れは完了です。

レジンアクセサリーの保管方法

✎︎保管のポイント

レジンは特に熱と水分に弱い性質があり、保管場所の温度には注意が必要です。直射日光や水気のある場所を避けて涼しい場所で保管するようにしましょう。

また、万が一レジンが溶けてしまった場合のことを考慮し、他の物と隣接しないよう離して保管をする事をおすすめします。

まとめ

✎︎レジンの色の変化の主な原因は、紫外線・酸素・高熱・水にあり、特に直射日光があたる窓際や室内で保管していると、色の変化が起こりやすい。

✎︎まずは、使ったら軽く汚れを拭き取るといった日頃のお手入れを実践するようにしましょう。

✎︎汚れが気になる時は、丁寧なお手入れを行いましょう。

✎︎レジンは特に熱と水分に弱い性質があるので、直射日光や水気のある場所を避けて涼しい場所で保管するようにしましょう。